夏場のアトピー症状によい入浴法
夏場の運動後など、外出などで汗をたくさんかいた場合には、シャワーの回数を増やすようにしてください。
①かいた汗を放っておくと皮膚を刺激する菌が増えるため、さっとシャワーで汗を落とすことポイントです。
②高い温度での入浴やシャワーは、かゆみがひどくなることもあります。ぬるめのお湯がおすすめです
③入浴やシャワーの回数が増えると思いますので、せっけんやボディシャンプーの使用する回数を制限しましょう。
④せっけんやボディシャンプーは手のひらでしっかりと泡立てからだを洗います。
⑤ナイロンタオルやスポンジは避け、皮膚への負担をかけない綿のタオルや手のひらを使いましょう。
⑥膝や肘や首スジなど関節部分はシワをのばして洗うようにします。
⑦洗い終わったあとは、ぬるめのお湯でしっかりと泡を流しましょう。
⑧湯上りに体を拭くときには刺激の少ない綿のタオルを使い、こすらずにおさえるように水気を拭き取るようにしてください。