症状改善に向けて
人のからだや心に疲労がたまると、危険信号が出ます。その信号とは自覚症状としては肩こり、頭痛、からだの倦怠感、食欲不振などがあります。しかしそれを見て見ぬふりをして過ごすとからだが「休みたい」とより強く訴えるようになり、自律神経の大きな乱れが生じてきます。これが自律神経失調症といわれるものです。
ご自身の意思にからだがついて来られない状態ですので、日常生活に支障が出てきます。
当院では、からだを健康な状態へ導くことを目的に施術いたします。からだが楽になると、心にも少しずつゆとりが出てくるようになります。そうすると自ずと日常の不快感にも変化あります。
鍼と灸は、からだに備わっている修復する力を引き出すきっかけを作る治療です。からだの修復力が発揮され少しでも健康に向かえば、必ず症状は良くなっていきます。